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助産師 近藤

「やらなくちゃ」が「やりたい!」に変わる、小さな命を守る防災講座


平成29年8月、昭島市と私たちが所属する東京都助産師会北多摩第一分会は、防災協定を締結しました。災害時、私たちは、主に母子のケアに従事することになります。

防災対策に関する細かいことは、まだまだこれからですが、まずは、母子のための防災講座を昭島市と共催で企画しました。講師は、アウトドアの知識を活かした防災術を、全国各地で講演されている あんどうりす さんです。今日からすぐに使える知識や工夫がてんこ盛り!防災の備えが「やらなくちゃ!」から「やりたい!」に変わる、とても実践的で役に立つ講座です。

昭島市の方なら、どなたでもお申し込みいただけます。6月1日号の昭島市広報に掲載されます。お申し込み、お問い合わせは、6月1日から、あいぽっく子育て世代包括支援センター(tel.042-543-7303)で受付ます。(それ以前のお申し込み・お問い合わせはご遠慮ください。)先着50名なので、6月1日以降、お早目にお申し込みいただくことをお勧めします。是非是非、沢山の方のご参加をお待ちしております。もちろん、ご家族みんなでのご参加大歓迎です。授乳スペース、ミルク用のお湯のご準備あります。お子様のおもちゃなどは各自、お持ちください。

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「小さな命を守る いつもの暮らしの中の防災講座」

〜赤ちゃんを最も軽く抱っこする技や荷物を軽くする技、寒い時最も寒くないスキルなどアウトドアの知恵を工夫を学ぼう!〜

講師:あんどうりす さん(アウトドア防災ガイド)

日時:平成30年6月23日(土)10時〜12時(受付9:30〜)

場所:あいぽっく3F健康教育室

参加費:無料

備考:当日は動きやすい服装でご参加ください。筆記用具をお持ちください。会場はフローリングにヨガマットを敷いてあります。赤ちゃんを寝かせるなど、必要な方は、バスタオルや座布団などを各自お持ちください。


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