大人が学ぶ★思春期の子の性教育
7月31日(土)
|昭島市立武蔵野会館 1F休養室
「性」を学ぶ機会に恵まれなかった今の親世代の私たちにとって、思春期の子どもたちの「性」と向き合うことは、とても困難なことのように感じてしまいがちです。しかし周りの大人に知識がないまま、子どもたちの心と体を守ることは出来ません。子どもたちと向き合うための第一歩として、まずは大人が学ぶことから始めてみませんか?
日時・場所
2021年7月31日 10:30 – 12:30
昭島市立武蔵野会館 1F休養室, 日本、〒196-0022 東京都昭島市中神町1172ー1
参加者
イベントについて
幼少期から家庭で「性の話」を「大切な健康の話」として気軽に話ができていれば、思春期の性教育も難しいことではありませんが、なかなか話を持てないまま、お子さんの思春期を迎えた場合は、もはや親子で性の話をするなんて、とてもとても難しいと感じる方も多いのではないでしょうか?
体や心の悩みを多く持つ思春期。学校教育では、まだまだ十分には性の知識を伝えられていません。知識がないことで、子どもたちの性が危険に晒されることがないように、まずは大人が学ぶことから始めませんか?
なぜ、子どもたちに正しい性の知識を伝えることが必要なのか、子どもたちの性の健康のために大人に何ができるのか、複雑になっていく思春期の子どもたちとのコミュニケーションの方法など、一緒に考えていきましょう。
【 講座内容 】
①「性」を取り巻く日本の現状って? 〜歴史・法律・教育・世界との比較〜
②子どもたちの思春期に周囲の大人はどう向き合う?
・思春期の心と体
・妊娠・避妊について
・性感染症について
・恋愛、コミュニケーション、人間関係について
③質疑応答
定員:先着12家族(お一人でご参加の方のお申し込みが多かったので、定員を増やしました。)
対象:いのちの話に興味のある方はどなたでも
会費:ひと家族2000円
★会館の駐車場が狭いので、お車でのご来場はご遠慮下さい。お車でお越しの方は、駅前のコインパーキングをご利用下さい。