２０１０年頃から「いのちの話」「幼少期から始める性教育」の講演活動を行ってきました。「性教育」は、子どもたちの心と体を守る大切な教育なのですが、日本では、誤解や偏見が大きく、なかなか発展していきませんでした。でも、ここ最近、メディアなどでも大きく取り上げられるようになり、社会の関心が１０年前とは大きく違ってきたと感じます。これをきっかけに、全ての子どもたちに包括的な性教育の機会が与えられる街に、昭島市もなってくれたら、、、という思いで、めぶき助産院の包括的性教育についてまとめてみました。
性教育は、子どもたちにとって、とても大事なものだと共感して、一緒に活動してくださる方々に心からの感謝と敬意を抱きつつ、自分にできることをこれからも続けて行けたらと思います。
